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川崎通り魔事件の岩崎隆一容疑者の事件当日に見せた異常性が次々と判明

28日午前7時40分ごろ川崎市で起こった児童、保護者19人殺傷事件の犯人とされその後自殺した岩崎隆一容疑者(51)の事件当日に見せた異常性が次々と明かされています。

川崎通り魔事件の概要

5月28日午前7時40分ごろ、川崎市多摩区登戸新町のスクールバスのバス停付近で同区中野島私立カリタス小学校の児童17人と保護者2人の計19人が刃物を持った岩崎隆一容疑者に次々と刺され、女児と保護者男性が亡くなった。男は直後に自身の首を切り自分で命を絶った。

岩崎容疑者は両手に1本ずつ刃物を持ち、まず最初にバス停近くにいた保護者の男性の背中などを刺したり切りつけたりし、さらに近くにいた女子児童も刺した。そのままバス停に近づいていき、バスに乗るために並んでいた児童たちを次々と襲った。

その後自身の首を切って倒れ意識不明となり、搬送先の病院で約3時間後に死亡か確認された

実際に犯行に使われた刃物のほかにも岩崎容疑者の所持品とみられる黒いリュックサックからもさらに別の刃物2本が見つかった

岩崎容疑者の次々と明かされる異常性

岩崎容疑者は、現場から4~5キロ離れた川崎市麻生区の一軒家で高齢の親族夫婦と3人で暮らしていたそうですが、近所づきあいはなく、早朝にコンビニ袋を持って帰宅する姿が時々目撃されていたが、挨拶を交わすこともなかったそうです。

同級生だった男性は「おとなしくて目立たなかった。友達と話しているところも見た記憶がない」と話しているそうです。

一方で、激高する場面を目の当たりにした住民もいるそうです。70歳第主婦は、少年時代の岩崎容疑者に「(飼い犬の鳴き声が)うるせえんだよ。ぶっ殺してやろうか」と激怒されたり、40歳代女性は、1年ほど前の早朝にインターホンを何度も鳴らされ、「庭の木が道にはみ出していて、目に当たった」と約30分間怒鳴られたと語っています。

40歳代女性は、事件当日の朝自宅前で岩崎容疑者と顔を合わせたそうですが、「おはようございます」とあいさつをしてきて走り去ったといいます。女性は「声を掛けられたのは初めてで何かおかしいと感じたが、まさかこんな事態になるなんて…」と動揺しています。

現在警察により犯行動機の確認等がされていますが、非常に痛ましく決して許されない事件が起こってしまいました。

罪を償うこともせず自分の命を絶った岩崎容疑者には強い憤りを感じます。

被害に遭われた児童、保護者の方の身内の方はどこに怒りを向ければよいのでしょうか。

岩崎容疑者の異常性が次々と明かされていますが、早急に犯行動機を解明し、今後同じような事件が起こってしまわないようにしていきたいですね。